For Researchers

研究でデータを使いたいときの申請窓口

Evidence Tier 3+ の観察を対象に、Darwin Core 形式での取得・DOI 発行・共同研究について相談を受け付けています。ORCID や利用目的は「内容」欄に記入してください。

guide 使い方を先に読む

操作説明ではなく、どんな記録が後から育つかをまとめています。

identify 名前は途中でよい

候補、似た種類、見分けるヒントを残せる状態をつくります。

method 強い主張は確認つき

AI と人の役割、信頼レーン、研究利用の線引きを明示します。

研究でデータを使いたいときの申請窓口

ikimon の市民観察データを研究で利用するための窓口です。送信いただいた内容は個別に確認した上で、1–3 営業日を目安にメールで返信します。

対象データ

  • /api/v1/research/occurrences — Evidence Tier 3+ の観察を Darwin Core JSON で返す公開 API(CC-BY)
  • export_dwca.php — researcher tier 以上の API キーで DwC-A zip を取得(CC0 / CC-BY)
  • 音声アーカイブ — sound_archive 系、bulk export は相談ベースで個別対応

申請に含めてほしい情報

「内容」欄に以下を書いてください。構造化フォームは順次整備中です。

  • 所属機関(大学 / 研究所 / NPO / 自治体 / 個人)
  • ORCID iD(あれば審査が早くなります)
  • 希望 tier(researcher / enterprise / government)
  • 希望データ範囲(地域・分類群・期間・音声 bulk の要否など)
  • 利用目的(研究テーマ・投稿先ジャーナル候補・引用方法)

データの使い方についてのお願い

ikimon は canonical pack §1.5 trust boundary に従い、AI 候補提示 → 市民記録 → 分類合意 → authority / expert review の段階的信頼レーンを運用しています。既定でお渡しするのは Evidence Tier 3+ の record です。これは「2 名以上の独立合意、または authority / expert review がある」ことを意味しますが、open dispute、位置秘匿、ライセンス、sampling effort は別途確認します。

  • quick capture だけで「いない」「増えた」「減った」を強く言わない
  • AI の候補だけを根拠に確定扱いにしない
  • 種名で割れている記録は、分類系列上の合意点(属・科など)へ戻して読む
  • open dispute がある record は、解決または専門確認まで研究 API / DwC-A の標準対象にしない
  • レッドリスト種の位置情報は coordinateUncertaintyInMeters で粗化済み、原位置は提供しません
  • 強い研究主張には effort / evidence / review の 3 条件を運用側で確認させていただきます

詳しくは 研究とデータの考え方 をご覧ください。

next route

次に見るページ

このページで終わらず、記録・信頼性・相談のどこへ進むべきかを近い順に置いています。