企業・自治体・団体へ

自然資本を、現場から見直す

衛星や環境データだけでは見えない小さな変化を、観察、管理行為、再訪の記録で補います。企業・自治体・団体が、まず始めて、続けて、説明できる状態をつくるための入口です。

自然資本を、現場から見直す

衛星や環境データだけでは見えない小さな変化を、観察、管理行為、再訪の記録で補います。企業・自治体・団体が、まず始めて、続けて、説明できる状態をつくるための入口です。

企業・自治体・学校・地域団体で生物多様性に取り組むとき、最初から重いレポートや専用画面を作る必要はありません。まず必要なのは、社員・市民・参加者が楽しんで観察でき、同じ場所をまた見に行ける状態です。

ikimon.life は、身近な生きものを見つける体験から始め、集まった記録と観察レコードを地域の自然理解、管理行為の記録、活動報告へつなげます。

衛星画像、天気、大気質、花粉、既存の生物データは、その場所を読むための外部文脈として役立ちます。ただ、それだけでは「誰が、いつ、何を見て、どう管理し、次に何を変えたか」までは残りません。ikimon.life は、そこを現場の記録で補うサービスです。

ikimon.life は、市民・企業・自治体が一緒に自然の変化を見守り、その観察レコードを環境保全や企業活動に活かしていく、まだ確立されきっていない仕組みに挑みます。

想定している利用者

学校、自治体、企業、NPO、地域事業者など、自然のある場所で継続的に取り組みたい方を想定しています。

  • 学校や地域イベントで、身近な自然観察を始めたい
  • 企業や団体の敷地で、生物多様性の記録を残したい
  • 社員や市民が参加しやすい自然観察プログラムを作りたい
  • 観察会を単発で終わらせず、次の季節にも見返せる形にしたい
  • TNFD、30by30、ネイチャーポジティブの検討時に参照できる補助資料を整えたい

進め方

  1. 社員・地域・市民が参加しやすい観察体験を設計する
  2. 対象場所で、写真・音・場所・時刻・気づきを記録として残す
  3. 草刈り、植栽、外来種対応、水辺管理などの管理行為を別レイヤーで残す
  4. 継続的に集まる記録と観察レコードを、地図や記録ライブラリで見返す
  5. 必要に応じて、レポート・可視化・社内外発信へ活かす

ikimon.life が目指すゴール

目指すのは、自然資本を一度だけ可視化することではありません。観察から始まり、環境文脈を重ね、管理行為を残し、次の季節に見返すところまでを一つの流れにします。

外部データは重要です。衛星や気象のデータがあると、現地で見たものの背景を読みやすくなります。一方で、地域の小さな管理、参加者の気づき、同じ場所への再訪は、外部データだけでは埋まりません。ikimon.life は、その差分を集めます。

企業・自治体向けの資料では、観察データ、管理行為、公開範囲、努力量、レビュー状態を分けて扱います。改善や制度適合を自動で保証するのではなく、判断に使える材料を、あとから確認できる形で残します。

地域フィールドプログラム

自治体、企業、DMO、観光協会、自然共生サイト運営者向けには、参加者向けのガイド体験とは別に説明ページを分けています。

常設ガイド、観察会、匿名recapをどう使い分けるか、何を成果物として言えて、何を言わないかを整理しています。

地域フィールドプログラムの説明を見る

外来種候補の自動情報提供

自治体・県・国の機関が受信許可済みの場合、ユーザー投稿後のAI判定で外来種 hard-gate を通った記録を、詳細位置・写真・観察日時つきで自動共有できます。未許可の窓口には送信せず、公式窓口の案内と監査ログだけを残します。

外来種自動情報提供の説明を見る

楽しさと説明責任を両立する

楽しさだけで終わらせると、企業や自治体の説明責任には足りません。一方で、専門用語だけを並べると、参加者が続きません。

ikimon.life では、観察の入口は軽く、残す情報はあとから確かめられる形にします。参加者にとっては「見つける楽しさ」、組織にとっては「継続的な記録と説明の土台」になるように設計します。

サンプルレポートを見る

「人と自然の関係」を 5 つの軸 (Access / Engagement / Learning / Stewardship / Evidence) で見る、サイト運用の補助指標です。認証や順位ではなく、同じサイトでの時間の流れを見るための鏡として使います。

観察データを、地域の自然を読み解く手がかりへ。生きものの発見を、企業や地域の次のアクションにつながるレポートへ変えるためのサンプルです。

連携の始め方を見る

next route

次に見るページ

このページで終わらず、記録・信頼性・相談のどこへ進むべきかを近い順に置いています。