市民参加型モニタリングは、地域の人、学校、企業、一般参加者が、生きものや自然環境の変化を継続的に記録する仕組みです。
専門家だけでは、すべての場所を長く見続けることはできません。市民が日常の中で記録を残すと、専門調査だけでは拾いにくい季節、場所、時間帯の手がかりが増えます。
価値が出る条件
- 何を見たかが分かる。
- いつ、どこで見たかが分かる。
- 写真や音声などの証拠がある。
- 名前の確からしさや反対意見が残る。
- どれくらい探したかが分かる。
注意点
市民参加型モニタリングは、投稿数が多ければよいという話ではありません。誤同定、位置情報の扱い、参加者の偏り、観察努力量の違いを分けて見る必要があります。
関連: 市民科学, 生物多様性モニタリング, open dispute