open dispute は、観察記録に対して未解決の疑問や反対意見が残っている状態です。
たとえば「別の分類ではないか」「写真だけでは証拠が足りない」「位置や日付がおかしい」「野生ではなく栽培・飼育ではないか」といった指摘が該当します。
なぜ重要か
反対意見が残っている記録を、そのまま確定記録として扱うと、研究やレポートの根拠が弱くなります。一方で、反対意見を消してしまうと、なぜその名前になったのかをあとから追えません。
open dispute は、記録を否定するためではなく、確認が必要な点を見えるようにするための仕組みです。
ikimon.lifeでの扱い
ikimon.life では、open dispute がある記録を強い根拠として扱いません。追加写真、別分類の提案、専門家レビューなどで解決されるまで、Evidence Tier を上げない設計にします。
私たちは、反対意見を残せることが、市民科学の信頼性を上げると考えています。