自然資本は、森林、水、土壌、生物多様性など、経済や暮らしを支える自然を資本として捉える考え方です。
企業活動や政策では、自然を単なる背景ではなく、事業や社会の前提として扱うために使われます。
何が重要か
自然資本という言葉は、自然を経済活動と結びつけて説明しやすくします。一方で、自然をお金に換算できるものだけで扱うと、地域固有の価値や代替できない生態系を見落とします。
そのため、自然資本を見るときは、場所、時間、管理の履歴、地域の関係性まで含めて考える必要があります。
ikimon.lifeでの扱い
ikimon.life では、自然資本を企業や自治体が自然との関係を説明するための言葉として扱います。ただし、観察記録だけで自然資本の価値や改善を証明できるとは言いません。
私たちは、自然資本を語る前に、その場所で何が見つかり、どう管理され、どんな変化が起きているのかを継続して記録することが必要だと考えています。