分類名は、生きものを分類体系の中で表す名前です。種名、属名、科名、学名、和名などが関係します。
自然観察では、見つけた生きものを何と呼ぶかが重要ですが、名前は固定された単純なラベルではありません。分類の見直しや、和名と学名の対応、近縁種の扱いによって変わることがあります。
なぜ難しいか
同じ生きものでも、和名、学名、英名、古い分類名が混ざることがあります。写真だけでは種まで分からず、属や科までにとどめるほうが正確な場合もあります。
研究や外部公開では、どの分類名を使ったか、どの分類体系に合わせたかが重要になります。
ikimon.lifeでの扱い
ikimon.life では、最初の名前を絶対視しません。AI候補、市民の同定、専門家レビュー、GBIF などの分類名照合を通じて、どの段階の名前かを分けて扱います。
私たちは、無理に種名へ寄せるより、根拠に合った分類階級で止めるほうが信頼できる記録になると考えています。